平塚工場

富士山工場

箱根、丹沢の伏流水(平塚工場)
もやしを育成する地下水は自然の恵み、天然ミネラルを含んだ平塚工場の地下水は
独特のシャキシャキ感には必要不可欠な水質です。
富士山の名水(富士山工場)
日本一の山が造り出す天然水を贅沢に使うことでより白いもやしになります。
弱アルカリ・低水温・軟水が成せる効果です。
「緑豆」を健康なもやしに育ててくれる工場は、
お客様の受注に対応するために、最新設備を備えています。
コンピュータにより、空調が管理されていて、とても清潔な生産ラインを持っています。
そして、「緑豆」は365日毎日、もやしとして出荷され、いつでも新鮮なまま、お客様のところへ届けられます。
製造工程
1.[熱殺菌工程]
まず、「緑豆」は熱で殺菌されます。


2.[原料の仕込み]
小枠の中で、「緑豆」は水をいっぱい含んで、
発芽します。


3.[もやしの成長]
発芽した「緑豆」は栽培用の大きな枠に移されます。
そして、そこで10日間、地下水を一日に数回
散水し、おいしいもやしに成長します。


4.[もやしの洗浄]
栽培枠のなかで成長した「緑豆」は、
きれいな水で洗浄され、皮や余分な根を
とり除かれて、立派なもやしになります。


5.[包装過程]
水槽から出た「緑豆」は脱水機にかけられて、
まわりについた余分な水分が取り除かれたあと、
金属探知機を通り、チェックされ、
袋につめられます。


6.[配送]
「緑豆」は、冷蔵車(5℃)に乗せられ(チルド輸送)、
店舗まで、新鮮なまま届けられます。
※チルド輸送…生鮮食料品を 高鮮度に
低温輸送すること
